ザカタキ! 第5532号 -理想像-

★2021年3月3日(水)t-5532号★

チャオです〜!
おはようございます。

「遠赤外線効果」

的なミチオさんです。

会計事務所さんにて、
弊社の苦境を乗り越える施策について、

「道筋だけは見えてきましたね」

というような話をしてまして、

「ところで社長は会社をどうしていきたいのですか?」

という様な質問を受けたわけです。

愛息が生まれて色々あったり、
里親に登録している経験から、

「身寄りのない人や心身の不自由な人が、
やりがいと誇りを持って物を作る職人として働けたり
生活の土台を築けたりできる場所にしていきたい」

と思っている、と申し上げました。

また、
家族にはそういう事を言っているけれども、
具体的な道筋や方策にはまだまだ踏み出せていない、
という事を話したら、
きっちり利益を出し続けないと無理でしょうし、
具体的には課題は多いだろうけれども、

「すごく良いね!」

という感じで、
和やかにそれぞれの経験談をお披露目し合う、
素敵な時間になりまして、
その中で長年弊社の担当をしてくれている御仁が、

「実は妻と二人で里親に登録しました」

という様な、
もうちょっと早めに言ってくれてもよかったであろう情報も得た次第です。

それまでは不利や欠点、難点と思われていた事が、

「見方を変えると有利になる場合がある」

という事が、これまでの私の半生の中での、
大きな学びの一つでございまして、
色々と課題は取り揃っていますけど、
産みの苦しみ、と思えば、

「難局も喜びを成すための呼び水」

と捉え直す事が出来ると感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

まあ、
実際に子供を産んだ事はないわけですけれども。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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