ザカタキ! 第5497号 -カシワ功-

★2021年1月27日(水)t-5497号★

チャオです〜!
おはようございます。

「鶏肉」

と言えばミチオさんです。

我々が住んでいる福井でも、

鶏肉をかしわと呼ぶ

ことがあります。

ご承知の通り、かしわと呼ばれる鶏肉が大好きな私であり、
そのこととは無関係ながら、

佐藤可士和さん」

の、特集が載ってる、

デザインノート

と、

GOETHE

を読みながら、

「外的要因に左右されにくい組織」

について共通項を探っています。

佐藤さんのチームが生み出す図案や造形は、
視覚的なクリアさをテコに、

「見た人が気分的に整う」

ものが多いように前々から感じてましたけれども、

「無駄を省きながら整頓して前進する」

というイメージを改めて感じました。

変化に強い人や組織は、
自ら拠点を移転したり未経験の分野に挑んだりしながら、

「元々変化しながら進んでいる」

傾向があるのかも?とも感じました。

「変化=無駄を省きながら整頓して前進する」

ということを念頭におけば、
自社においても今後のあり方を考える上で、
重要なヒントになりそうだと感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「ガンガンのしてってる人の成功譚」

は、今のこの日本の状況において、
潜在的に渇望されていると同時に、
妙な揚げ足を取られるリスクがありそうで、
複雑な気持ちにもなりました。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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