ザカタキ! 第5461号 -流行り廃り-

★2020年12月22日(火)t-5461号★

チャオです〜!
こんばんは。

「差のつく」

ミチオさんです。

本日は、

イノーバ

さんという東京の会社の人と、

「オンラインミーティング」

をしたんですけど、
物腰や語彙、受け答えなど、
相当年長である私が逆に恥ずかしくなってしまうような、

「的確かつ洗練された感じ」

に、

「東京ってやっぱ凄え…」

というような思いを抱きました。

私からちょっと離れた場所で、
やり取りを聞いていた弊社専務が、

「我々は凄く遅れている気がした」

と語っていたのも印象的でした。

我々が知恵を絞ってやってみた施策があったとして、

「でも、それってみんなやってる」

ということが肌身に染みて分かる経験をしたこの一年間ですが、
業界を問わずいろんな会社さんが、
様々な施策でしのぎを削りながら生き残りを図っている現状において、

「施策の差別化の鍵を握る」

のは、やっぱり組織の意思決定層の、

「実体験」

なのかなぁ…、と感じています。

私が自家用車に充電式グフを選んだり、
玄関先のバリアフリー改修を積極的に行うのも、
モノやこと、それに関わっている人たちを通じて、

「時代に即した実体験に触れる」

という狙いもそれなりにある、と申し上げておきたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

充電式グフは、今の所

「ほぼ電気だけで走ってる」

感じで、

「車が電化製品化した」

ような感覚を味わっています。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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