★2020年12月15日(火)t-5454号★
チャオです〜!
こんばんは。
「学習する」
ミチオさんです。
今日は愛息の学校の
「クリスマス会」
があって、本人は楽しんだみたいです。
先週の練習の時は、
テンションが上がりすぎて、
筋肉が硬直しがちになったので、
「本人なりの安全運転」
で、程よく興奮して楽しんだらしいことが、
先生から伝え聞いたお話と連絡帳から想像できました。
愛息の支援学校には、
いろんなタイプのお子さんがいて、その中でも、
「手足が不自由で言語を使わない」
愛息のような人は珍しいみたいですけど、
「愛息が発する音声から感情を読み取ろう」
という努力を、
先生も周りのお子さんもしてくれているみたいで、
親としてはとてもありがたく嬉しいです。
愛息の人としての存在を、
積極的に認めてくれようとする場所が一つ見つかったように思います。
「智朗(ともろう)」
は健常なお子さんと比べた場合、
20歳まで健康に生きられる確率というのは、
なかなかに低いであろうということが、
年齢を重ねるにつれて徐々にわかってきて、
その中で、愛息や我々にとっての、
「幸せとは何か?」
ということを事あるごとに模索しています。
でも、その一連の、
「幸せを探し求める道程」
を、
「珍道中」
と捉え、
「珍道中を楽しめる」
という事自体が、すなわち幸せという事なのでは?
と感じることができたのが、
「ミチームにとってのクリスマスプレゼント」
だったと言えるように思う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
愛息の
「視線入力による言語発声」
も本人の様子を伺いつつ、
改めて気長に試してみたいと感じました。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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