ザカタキ! 第5446号 -現場の感じ-

★2020年12月7日(月)t-5446号★

チャオです〜!
こんばんは。

「祈るしかない」

のかミチオさんです。

新興感染症の患者さんたちと相対する、
医療スタッフさんたちの、
奮闘と苦闘の様子がテレビ番組などで流れるたびに、

「心苦しさ」

が込み上げて、
なんだかんだで1年近くなろうとしている、
この騒動の前線で、
未だ収束状況が見えてこない中、
働き続けている方々には、
最大限の敬意と感謝の気持ちを表しつつ、

「ワクチンができたらリスクを受け入れて接種しよう!」

と個人的には感じています。

接触確認アプリ

のダウンロード数が伸び悩んでいることから推察しますに、

「新規ワクチン」

が一気に受け入れられる気配は微妙であり、
例えば我が家でも、
基礎疾患があって体力的にもハンデがある愛息に、

「できたばかりのワクチンを打つのはむしろリスキー」

だとも思っています。

「流行状況が民衆の気分に大きく左右される」

というのが厄介な点であり、
色々な要人の方々が頭を痛めている理由なんでしょうけど、

「今のところインフルエンザがほぼ封じ込められている」

という点では、

「マスク、手洗い等の基本的な感染対策は広く浸透して効果を発揮している」

とも言えるのだと感じます。

なので、

「新型コロナはインフルエンザより強力なので注意は怠りませんように!」

ということは、
自分にも改めて言い聞かせたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

一人一人のちょっとした配慮が、
現場の人たちの助けになると信じて、
個人的な感染対策を続けたいと思います。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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