ザカタキ! 第5378号 -けいれん-

★2020年9月30日(水)t-5378号★

チャオです〜!
こんばんは。

「転がる」

ミチオさんです。

今日も、

「智朗(ともろう)」

を支援学校へ送迎しました。

先週は帰宅後、
これまで聞いたことがないような、
とっても大きな声を何度も出していたということを、
担任の先生に伝えると、
学校でもとても大きな発声をしていたということで、

「勢い余って何か喋る日も近いのでは?」

ということを密かに期待してまして、
いざ迎えに行ってみたら、

「今日はウッと声が出た後、けいれんの発作が出た」

ということでした。

すぐ治って大事には至らず、ということで、
しばらく様子を見ることにした次第です。

声を出そう!とか、力を入れて何かしよう!
というふうな衝動によって、

「別のスイッチが入った」

みたいなことかも知れません。

ただ、明らかに家庭内では体験できない刺激を、
愛息は学校の中で受けていて、
それが少しであっても、
なんらかの作用を起こそうとしている、
というように見て取れるので、

「物事がどの方向に転がろうとしているか?」

ということを見極めながら、

「なるべく良い方向に転がるように」

ということを意識して、来週はとりあえず、

「音楽の授業」

に愛息は参加する予定である、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「愛息の生きている時間をなるべく愉快に!」

というようなことを近頃は特に意識するようになってます。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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