ザカタキ! 第5377号 -のらりくらり-

★2020年9月29日(火)t-5377号★

チャオです〜!
こんばんは。

「起伏がなだらか」

で、ミチオさんです。

気が付けばなんとなく、

「肌寒く」

なっていて、
家の中でも長袖で過ごすことが増え自動販売機には、

「ホット缶コーヒー」

も見受けられるようになってきました。

なんとなく春が終わり、
夏がやってきて暑い日もあり、
そうこうするうちに秋になっていた、
という、

「のんべんだらり」

とした一年になりそうです。

季節の移ろいを例年に比べあまり感じられない理由を、
自分なりに挙げてみると、

「五輪を始めとする各予定イベントの延期や中止」

「甥や姪が長期休み中に全くやって来なかった」

「スポーツをテレビ観戦する機会の減少」

という感じになりました。

去年はラグビーのワールドカップがあって、
熱戦の観戦にも熱がこもって、
決勝戦が近づくとともに、
季節が変わってこの大会も終わっちゃうなぁ…、
というような感慨がございまして、

「スポーツのテレビ観戦」

が自分の中で一つの趣味になっているという実感があったわけですが、
今年はそういう、

「感情の起伏をテレビに向かって発散するような時間」

が少なく、また、その代わりみたいに

「今日の新規感染者数は…」

というような情報が流れてくる状況であり、

「のんべんだらり」

と時間だけが過ぎる印象を持っても、
致し方なし、というように思います。

ただ私は、

「風呂の中で大声で歌う」

という小さな趣味もありまして、
それに付き合わされる愛息はもしかしたら困っているかも知れませんが、

「私の心のガス抜き」

には役立っているように思います。

何はともあれ、
のらりくらりとこの季節を迎えることができた自分たちを、

「自分から自分を褒める」

ような気持ちで、
一息ついてみることも大事なのかも?
と思ってはいる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

お風呂の中で歌うと残響効果で、

「俺ってなにげに歌うまいんかも?」

と感じられることも、
自分へのヒーリング効果につながってる気がします。


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