ザカタキ! 第5344号 -科学で対抗-

★2020年8月27日(木)t-5344号★

チャオです〜!
こんばんは。

「昼から元気」

でミチオさんです。

福井県地方でも、
新型ウィルス感染症の新規陽性者数が増えつつあります。

PCR検査で陽性反応が出ても、
すなわちウィルスに感染しているとは限らない、
訳ですが、
傾向として感染が広がる気配を見せている、
ということは言えるのでしょう。

私が今年になって知った言葉に、

「昼カラ」

がある訳ですが、

感染研がシーンごとにウィルス感染のメカニズムを研究

をしていることが伝えられています。

「昼カラ」

の意味を知り、そう言えば、

「うたごえ喫茶」

みたいな看板が掲げられたお店が結構あると思って、

「なんか年配の方々って楽しそうだなぁ…」

と感じていたんですけど、福井県はどうやら、

「休業要請」

を出すみたいです。

行政機関としては緊急避難的で妥当な決定だと思いますが、
個人的には、

「複数の人がカラオケを楽しむことと感染防止を両立する方策の究明」

が大事なのでは?と考えます。

そして感染対策バッチリなカラオケ法が見つかったら、
現場でバリバリ活用されることが必要です。

また、陽性反応が出た人や感染した人が悪いのではなく、

「元気な無症状感染者が他者と活動する時間と機会をいかに減らすか?」

が問題だとも感じます。

そのためには、接触アプリ、検温、パルスオキシメーターなど、
入手可能な道具を併用しながら

「自分で自分の体調を把握する」

ということが肝要です。

どうも人類の英知を集めた科学ではなく、

「群衆の雰囲気を偏重」

するような気配があることに警鐘を鳴らしたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

忌避するのではなく、
細部を凝視し対応する心構えを持ちたいと、
個人的には思います。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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