ザカタキ! 第5292号 -退避心得-

★2020年7月6日(月)t-5292号★

チャオです〜!
こんばんは。

「ずぶ濡れ」

でミチオさんです。

今日は初対面の人たちと、
考え方のやり取りを喋りながら行ったり、
お客様と雑談を交えながら、

「気付いてそうで気付きにくいこと」

や、

「やってるつもりでもやれていないこと」

についてのご指摘をいただいたり、
じわじわと刺激的な一日でした。

喋っているうちに自分なりの考えが、

「勢い余って自分の口から言葉として出て」

きて、

「当の本人がハッとする」

というような場面もございました。

ご縁はもちろん大事ですが、その上で、

「俺、実はこう考えてるんですけど…」

みたいな、
常々考えている中ではそう思っていても、
公の場ではコメントとして出しづらいアイデアを、
二人や三人で腹を割って話し合ってみる、
というのは有益だなぁ、と改めて感じています。

それはさておき、
大雨で避難する際は、

「長靴を履いて出かけると、
水が侵入してむしろ歩きづらくなる」

「リュックを前と後ろ両方向に担ぐとウキがわりになる」

「派手過ぎくらいの格好なら見つかりやすい」

ということを、昼間のテレビ等で情報を仕入れた

「かずいサン」

が教えてくれました。

「水回りの仕事→長靴」

みたいな直線的な連想をしそうな私であり、
指摘がなければ、

「長靴一択」

なんですが、

「どうせびしょ濡れになるならスニーカーの方が楽」

なんだそうです。

後、水浸しで表面が見えない路面は、

「マンホールが外れてる」

場合もあって、

「杖的なものをつつきながら進む」

というのも大事なポイントだと伺った、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「そもそもそんなに降るなよ!」

と感じているわけですが…。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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