ザカタキ! 第5286号 -キャベツの甘み-

★2020年6月30日(火)t-5286号★

チャオです〜!
こんばんは。

「みっちゃん」

ことミチオさんです。

広島には今までに一回しか行ったことないんですが、
その時は、

みっちゃん

でお好み焼きを食べた記憶があります。

今日は、

プロフェッショナル仕事の流儀でいっちゃん

に魅せられました。

「火加減でキャベツの甘みをいかに引き出すか?!」

というのが、

「広島風お好み焼きの重点ポイント」

であることを恥ずかしながら初めて知り、
それと同時に

「食べたさがウナギ登った」

次第です。

「いっちゃんこと市居馨さん」

のキャベツを切ったり、
ヘラでお好み焼きを操作したりする、

「手さばき」

が見事で、

「あの動きを見ながら生ビール2杯はいける」

とも感じました。

まさに職人という風情ですが、
今までに20人以上、後進を育て上げていて、

「弟子志願者が住み込みでお好み焼きのノウハウを学ぶための施設」

の整備を考えておられるようで、
ただただ唸りました。

お客さんが、

「キャベツが甘い」

と感動している場面がなんどもありましたが、
火加減とタイミングとともに、

「お人柄」

が隠し味なのでは?と感じずには居られない、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「穏やかに探求し続ける姿」

が素敵だと感じました。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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