ザカタキ! 第5280号 -夜ゲップ-

★2020年6月24日(水)t-5280号★

チャオです〜!
こんばんは。

「エア抜き」

でミチオさんです。

福井大学医学部附属病院

で、

「智朗(ともろう)」

が夜中に頻繁に吐くようになってることを相談してきました。

睡眠時に装着している

CPAP

によって、

「余分な空気が胃に送り込まれて気分が悪くなるのでは?」

と推察されるも、

CPAP

を外すと呼吸が止まるリスクがあるので外すのは更に危険であり、
夜中、気持ち悪そうな様子を見せたら、

「体位を調整してゲップさせる」

ことと、

「胃酸を抑える薬の服用」

で、しばらく様子を見てみよう!
ということになりました。

本人が生活する上でなるべく快適な、

「最適解」

を探ることが難解であることと共に、
辿り着いた方法が長続きはせず、

「解を探り続けないと快適さが維持できない」

ということを、
この頃身に染みて感じるようになってきました。

ただ愛息は、

「快適そうな表情を顔に表現できる」

ので本人にとっても我々にとっても、
助かる大きな要素になっていると思います。

「摂食・嚥下障害看護認定看護師」

という認定制度があって、
障害児の食事事情を指導できる人達もいらっしゃるのでは?
と期待していたのですが、

「基本的にはお年寄り向き」

とのことでした。

妻の知り合いのお子さんがお世話になっている、

「言語聴覚士」

さんの繋がりから、
何か違う解決策が導き出せないかを探り始めた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

果てしない旅をいかに楽しくするか?
という工夫が肝要なのでありましょう。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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