ザカタキ! 第5279号 -民度とは-

★2020年6月23日(火)t-5279号★

チャオです〜!
こんばんは。

「高みを目指す」

ミチオさんです。

「日本人は民度が高い」

ということが、
感染症に関わる国を挙げての対応とその結果から、
導き出されるように言われるようになった状況があります。

民度とは特定の地域・国に住む人々の平均的な知的水準、教育水準、文化水準、行動様式などの成熟度の程度を指すとされる。明確な定義はなく、曖昧につかわれている言葉である。

と、wikipediaには書かれていました。

実際のところ、日本人は民度が高いのだと思いますし、
私は日本に生まれてラッキーだったと感じることが多いです。

ただし、私はユダヤ人の方が日本人より民度が高い、
と思いますし、
国で言えばモナコやシンガポール、スウェーデンの方が、
日本よりも民度が高いのでは?と感じます。

また、

岩田健太郎医師の各国比較考察

を読んで改めて、

「感染症拡大防止を民度に結びつける考え方は早計なのでは?」

と感じました。

仮に民度が高いとしても、

「個々が更により高い民度を目指す」

のが本当の意味での民度の高さなのでは?
と個人的には考えます。

BSフジLIVEプライムニュース

を見て、感染症もさることながら、

「朝鮮半島情勢も要警戒!」

であると感じつつ、日本人の大半が

反町理

さん程の見識と度量を持つに至ったら、それは

「民度が高い」

と言えるだろうと舌を巻いた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

反町理

さんに総理大臣をやって欲しいと、
個人的には思うわけです…。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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