ザカタキ! 第5275号 -気の毒な-

★2020年6月19日(金)t-5275号★

チャオです〜!
こんばんは。

「追い越された」

ミチオさんです。

会社から、

「約800m」

離れた場所にある、

和紙組合の処理場」

に、

「フォークリフト」

で、

「製紙工程で出るスラッジ

を搬入する際、
必ず組合のスタッフさんが立ち会ってくれるのであります。

今日は私がその搬入作業を終えて会社に帰る途中、

「私が運転する低速走行のフォークリフト」

を作業に立ち会ってくれたスタッフさんの車が追い越して行ったら、

「続けざまに覆面パトカーが拡声器で何か言いながら」

私を追い越して行って、
そのスタッフさんの車が止めらる、
ということがありました。

道中に、

「変則的な信号のない十字路」

があって、
低速走行の私のフォークリフトが鬱陶しくて、
一時停止が曖昧になったスタッフさんを、
物陰で眺めていた覆面パトカーが、
抜け目なく捕まえようとしたのかも知れません。

「この先行き不安な時期に公務員がすべき仕事ではないのでは?」

ということを、
パトカーに乗ってる人に
私が直接掛け合うべきだったのかも知れませんが、

「逆に変なトラブルになるかも?」

と思って、保身を優先させた私であり、
やや情けなく感じています。

警官になった当初の初心、
議員を目指そうとした初心、
検事を志した初心、
結婚した当初の初心、
就職したての初心、
たいていの場合そういう初心は、

「純粋なもの」

だと思うのですが、

「諸々なんでこんなことになってるのか?」

ということを思わずにはいられない、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

そういう私にも、

「慣れの中で生きている」

感じがあるんですけどね…。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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