★2020年5月8日(金)t-5233号★
チャオです〜!
こんばんは。
「怖いぜ」
ミチオさんです。
改めて、
「なぜ新型コロナウィルスが怖いのか?」
ということについて、自分なりに
「怖さの中身」
について考えてみました。
「基礎疾患のある息子が感染したとしたら大変」
ということが最も大きい部分で、
しかも本人ができることがかなり限定的で、
普段から呼吸も頑張ってやっている息子に対して、
「付き添って看病ができない可能性が大きい」
ということが複雑に絡み合っています。
「ウィルスが見えない」
ので、予防対策の効果も視認しにくいことや、
地元で感染者が増え始めた際、
新聞やテレビで報道が盛り上がってきて、
SNSや実際の街中で噂話が行き来したりして
「集団ヒステリー」
みたいな状況になり、
自らの考えの平静さを保ちにくい気がした感じも、
なんとなく怖かったです。
そういうモワッとした怖さの中で、
友人が急にやってきて、
「除菌剤をプレゼントしてくれた」
というようなこともあって、
怖さゆえに嬉しさを感じるようなことも発生しました。
怖さを感じるのは、
生き物として真っ当な反応です。
「JIN-仁-」
を見ている影響からか、
怖さの中身を自分なりに整理して、
その中で自分が影響を与えられる事案に対し、
できることを確実に積み重ねていく、
というのが歴史上の偉人達の共通項のように感じる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
ただし、本やドラマや映画は、
後世の人たちの解釈が織り込まれているわけで、
なんとも判別がつき難い部分も大きいとは思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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