★2019年11月7日(木)t-5050号★
チャオです〜!
こんばんは。
「シュシュシュッ」
で、ミチオさんです。
井上尚弥選手のボクシングの試合に見惚れ、
テレビの前に釘付けになりました。
一般の人の視力では見ることすらできないであろう、
「打撃の応酬」
をテレビ中継だと、
「スーパースローカメラ」
が捉えていて、
「パンチが顔面を捉えた時の表情の歪み」
が物凄くて、
「絶対痛いに決まっている」
と感じた次第です。
井上選手ぐらいになると、
引退しても食い扶持に困ることはないのかも知れませんが、
一般のプロボクサーは、
現役引退後どのように生計を立てるのか、
なんだか心配になってしまいました。
現在も続いている漫画、
「はじめの一歩」
では、引退後の選手の色々な葛藤も描かれていて、
注目しています。
一度しかない人生の若く輝かしい時期を、
将来なんて全く見当がつかない、
勝つか負けるかも自分次第という厳しい世界に、
身を投じたのがプロボクサーな訳で、
それだけでも立派だと個人的には思います。
ラグビーを見ていても感じたんですが、
現実の生活で他者と肉体を接触したりぶつけたりする機会が、
人類史上最も少なくなっているのが、
今だと思われまして、肉体的に、
「痛みに縁遠い」
ことが、
生活を取り巻く諸問題が巻き起こる、
そもそもの原因になっている気がとてもする、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
お年寄りが集まる施設で、
安全に配慮したラグビーやボクシング的な運動をしたら、
ものすごい効果が出るのでは?
と妄想しました。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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