ザカタキ! 第4954号 -顔に出る-

★2019年8月3日(土)t-4954号★

チャオです〜!
こんばんは。

「表情豊か」

でミチオさんです。

先週東京に行けなかったことで、
愛息の機能回復プログラムの次の半年間の内容が、
未定のままでしたが、
人間能力開発研究所のスタッフさん達と、

「スカイプ」

で情報交換しながら、
プログラムの内容が決まりつつあります。

このところの愛息の様子を見ながら、

「顔の表情で感情を表す」

機会が増えてきていると薄々と感じていましたが、
改めて、

「いろんな表情ができるようになってきた」

とスタッフさん達に指摘され、
なんだかとても嬉しくなりました。

体の向きを変えたら優しい笑顔になったり、
いとこが悪さをして怒られている声が聞こえていると、
険しい顔になったりするので、
表情が変化するたびに、

「嬉しいんか?」

とか、

「寂しいんか?」

とか声をかけて、

「智朗(ともろう)が嬉しいとお父さんも嬉しいよ!」

だったり、

「智朗(ともろう)が寂しいとお父さんも寂しいよ。」

だったり言って、

「気持ちのキャッチボール」

のようなことが出来るので、かなり楽しいです。

洗練された大人であれば、

「感情を表に出さない」

ことが美徳だったりもするわけですが、
体が不自由になると、
なんらかの方法で周囲の人に感情をアピールしないと、
相手にしてもらえないので、

「感情を表に出さない」

というようなスマートスタイルは、

「健常者だから成立する」

ものであると言えると思う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

国会議員の舩後さんや木村さんは、
体の不自由さを押して更に、

「スマートスタイルにも挑んでいる途中なのだ!」

ということを声を出して言いたいんですよね、僕は。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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