ザカタキ! 第4950号 -ブースト-

★2019年7月30日(火)t-4950号★

チャオです〜!
こんばんは。

「超えていく」

かも?なミチオさんです。

サニブラウン選手が9秒台で走ったり、
高校生の佐々木くんが160km/hを越す豪速球を投げたり、
久保くんが若くして世界的なチームで躍動していたり、

「若い逸材がグイグイきてる」

雰囲気があって、
日本のスポーツ界はかなり盛り上がってきてる、
と個人的には思っています。

ただ生身の人間である限り、
100mを8秒台で走ったり、
180km/hのボールを投げたりするのは、
無理だと思うんですよね。

なのでそのうち記録は頭打ちになるだろうというのが、
一般的で常識的な見方だと思います。

そこで目を向けて欲しいのが、

「パラリンピック」

でありまして。

将来、画期的な補装具の着用が認められるなら、
100mを8秒台で走る足の不自由な人、
や、
180km/hのボールを投げる手の不自由な人、
が、出現する可能性があると思うんですよ。

とても痛快で素敵なことだと感じますし、
以上のようなことを思うようになったのは、
もちろん愛息の存在が大きく関係しているわけですけど、

「不自由さがパラダイムシフトの鍵になり得る」

ということは、
声を大にして主張し続けたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

共同体全体をシフトさせる可能性は、
一般的で常識的な考え方には秘められていない、
と個人的には考える次第です。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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