★2019年6月13日(木)t-4903号★
チャオです〜!
こんばんは。
「先生」
ではないミチオさんです。
藤島高校で、
「ようこそ先輩」
の授業を私がした時の生徒さんの感想が、
封筒に入って届きました。
「生きる糧になりそうな話だった」
とか、
「どうなるか分からないけど私も自分なりの良い人生を歩めそう」
といったような好意的な意見が、
思った以上に多くて、
心がじわじわと温まりその温度がどこまでも高まって行きそうな、
そんな熱い気持ちになりました。
素晴らしいご褒美を頂いたと感じています。
中には私のことを、
「滝先生」
と書いているものがあって、
思わず調子に乗ってしまいそうになるんですが、
私は先生と呼ばれるのが好きではないのです。
なぜかというと、
周囲から先生と呼ばれているうちに、
自分の成長欲求がしぼんでいきそうな気がするからでして、
実際のところ、
今の日本の、特に政治家の先生方に、
そういう風な人が多いように個人的には思っています。
というわけで先に生まれたけれど、
あくまで先生ではなく、
自分が味わった経験を後に生まれた人に伝えて活かす、
そういう連鎖が今後も続けて巻き起こって欲しいと願っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
後に続く人への粘り強い投資の継続、
共同体の未来はほぼ全てこれにかかっている、
そのように感じています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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