★2019年5月26日(日)t-4885号★
チャオです〜!
こんばんは。
「もてなされたい」
ミチオさんです。
「令和初の国賓」
である、
「トランプ大統領」
が首都圏を車やヘリコプターで移動する様子を、
テレビで眺めまして、
何台も続く車列で封鎖された道路を走行したり、
ヘリコプターでゴルフ場に降り立ったり、
そういう豪快な移動の中心に居るようなことは、
自分の人生の中では、
「起こり得ない」
だろうなぁ、としみじみ感じた次第です。
両国国技館でも、
なんだかんだでお客さん達は、
「総立ち状態で出迎え」
つつ、写真を撮ったりしてましたし、
「権力って凄い」
ものだと思いました。
アメリカの大統領をできる限り歓待するのは、
「日本として間違ってはいない」
ように思います。
ただ、市民にとって非日常的な移動手段や、
もてなされ方が繰り返される日常の中心に居ると、
「気持ちが大きくなる」
ということが考えられ、
政治的、緊急的な判断の際、
「変な影響を与えかねない」
わけで、そこら辺のことについては、
警戒感を持って見守るのが一般市民の責務であるように、
感じております。
国賓対応ということで、
規制やルールが弾力的に運用できる現実を目の当たりにしたので、
普段の日本の市民生活の場の規制や取り決めも、
生活している人たちを最優先に配慮して、
緩和や弾力的な運用が出来るのではないでしょうか?
と感じないではいられない、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
権力が偏って集中することの功罪はあるので、
権力集中の期間や仕組みについては、
どうも考え直した方が良いように個人的には感じられます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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