★2019年4月17日(水)t-4846号★
チャオです〜!
こんばんは。
「注射は嫌い」
なミチオさんです。
今日は、
へ行ってきました。愛息は、
「在宅酸素療法」
をしていまして、
「在宅酸素をしてる人は必ず月一回医師の診察を受けなければならない」
というような決まりがあるらしく、
毎月通っている次第です。
「注射を嫌がるお子さん」
が居て、私が小児科外来に到着してすぐぐらいから、
診察が終わって帰るまでの間、
数十分に渡って、母親の方や看護師さん複数名を交えて、
「注射をするしないの悶着」
が待合スペースから処置室の区域で、
続いておりました。
大人全員でお子さんを押さえつけて、
無理矢理注射させたら、それはそれで、
「虐待」
ということで問題だろうし、かと言って、
自分たちの診察の順番はいつになったらやって来るのか…?、
というような、
「モヤモヤした空気」
が私も含むその場で待たされている方々の間に、
漂っていました。
「注射はどうでも必要なのか?」
とか、
「待ってる人にとりあえず順番を譲るとか、
看護師の人たちがそう促すとか出来ないのか?」
とか、頭に思い描きながらも、
その場に居合わせた第三者としては、
静観を決め込むことしか出来なかった次第です。
これ!という指針が示されないまま流れる時間を過ごすことの、
「居心地の落ち着かなさ」
を体感したと同時に、
いつも受診の際は必ず何らかの本を持参して読んでいる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
結局その後、注射したのかどうかは、
謎に包まれたままでございます…。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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