★2019年2月25日(月)t-4795号★
チャオです〜!
こんばんは。
「目に焼き付ける」
ミチオさんです。
二日酔いがなかなかだったわけですが、
「ミチーム」
で、
「国立循環器病研究センター病院」
に日帰り受診して来ました。
「智朗(ともろう)」
より年下で入院してた時には、
かなり重篤な状態が続いていた子が、
ゆっくりと歩いて外来を受診していて、
なんかこう、震えるものがありました。
「またね!」
と手を振ったら、
ゆっくり手を振って返してくれました。
やんごとなき要因で大きな病気が見つかり、
親御さんは、兎にも角にも助けたい、
本人も助かりたいはず!という思いで入院生活に突入し、
もがき苦しむような苦痛が続く生活をどうにかやり過ごして、
やっと退院してみたものの、
思い描いていた、
「回復した姿」
とは隔たりがあって、
さあ、これからどうしようか...、
というのが個人的な経験に基づく、
「子供さんの闘病」
のイメージであります。
体が健康でいわゆる健常な状態というのが、
いかに恵まれたことであるか、
今はよく分かりまして、
「二日酔いになれる丈夫さ」
を持つ自分が、
なんだか申し訳なく感じた次第です。
自分がやれることって何かなぁ...、
ということについては何度となく考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
そして愛息は、
ゴールデンウィークの前に入院することになりました...。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2019 TAKIPAPER
-+-