★2018年11月20日(火)t-4698号★
チャオです〜!
こんばんは。
「受け止める」
ミチオさんです。
いろんな憶測や意見が飛び交ってますけど、
組織の躍進への貢献の仕方というのは、
役割によって人それぞれだし、
ある程度の役割にならないと思い切ったことは出来ないし、
思い切ったことができる立場になったとしても、
その立場に長く居続けることは、
別のややこしい問題を生むのかなぁ...、と、
「ゴーンさんの一件」
を見て思いました。
権力や影響力を持つ人の独断、独裁というのは、
その判断の是非に関わらず、
穿った見方を周辺の人達からさえもされてしまうということでしょうか?
「普通に取締役会で誰かが指摘すれば済んだ話じゃないの?」
と思うんですけど、その
「誰か」
には意外と誰もなりたがらないということだったのでしょうかね。
生かす、生かされるという関係を、
長く継続していくためには、
「問題意識を共有」
していくことが鍵なんでしょうけど、
そもそも人によって、
問題の所在地や感じ方が千差万別な訳なので、
「問題意識を共有するためのアイデア」
を出し合うことも大事なのだろうと思った、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
内情は全く知らないんですけど、
それにしてもやっぱり個人的には、
「どちらかというとゴーンさん派」
なんですよね...。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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