ザカタキ! 第4681号 -CS軽減税率-

★2018年11月3日(土)t-4681号★

チャオです〜!
こんばんは。

「クライマクらない」

ミチオさんです。

「福岡ソフトバンクホークス日本一〜!」

という場面をたまたまテレビで見かけまして、
違和感がモリモリ盛り上がりました。

今やプロ野球はニュースのスポーツコーナーで見かける程度しか見てないんですけど、
広島カープがセ・リーグの中では際立って強いこと、
埼玉西武ライオンズが立派にリーグ戦を戦い抜いてパ・リーグで優勝したこと、
そして福岡ソフトバンクホークスも地力のあるチームであること、
全て事実でありながら、
クライマックスシリーズから日本シリーズを経ての、

「日本一」

というのは、やっぱり、
どう考えてもおかしいと感じたわけです。

勝者であるソフトバンクの選手の中にも、
違和感を感じている人はいると思いますし、
広島ファンもどうせ負けるなら西武に負けたかったのでは?
と思わずにいられません。

反対論もある中で、集客を図るための施策として、
クライマックスシリーズ開催を実現した、

「とりあえずやってみる」

という態度は、良いことだと思います。

でも数年間にわたって

「実際やってみて、やっぱり変かも?」

となったら、

「潔くやめる」

という運営側の決断が待たれている気がします。

プロ野球の選手生命は短く、その大部分を

「ペナントレース」

という名のリーグ戦に捧げている現状があるので、
リーグ戦の成績が最も重要視される制度でないと、

「選手たちのやりがいが毀損される」

と思うんですよね。

選手生活を制度面でやりがいのある、
納得できる制度に整える努力をするというのは、
ファンとしての責務だと改めて感じたので、

「クライマックスシリーズ反対!」

は私は今後、声を大にして訴えることにします。

「10%にする」

と言いつつ、
シチュエーションによって千変万化する消費税というのも、

「国民と現場の軽視&蔑視」

だと感じます。

「分かりやすく一律9%に変更」

というのが何故できないのかが、本当に疑問で、

「運営側が一体全体何に最も注視しているか?」

については今後、目をギラギラさせて注目しながら、
建設的な意見は鋭意申し上げたいと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

一度しかない限りある生命ですので、
訳の分からん計算に煩わされるのは甚だゴメンであります。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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