★2018年10月29日(月)t-4676号★
チャオです〜!
こんばんは。
「壁にぶち当たる」
ミチオさんです。
自分自身、45年生きてきましたし、
その間、家族や友人、同僚など他の人の人生も眺めてきました。
思うのは、人間の一生において、
「複数回、想定外の難題が発生しがち」
であり、
「連続的に想定外の難題が発生する」
場合もあり得るということです。
自分の力でなんとか問題解決を図る、
という態度はもちろん重要で前提条件ではあるんですが、
「想定外の難題」
だけに、
「独力では如何にもならない問題」
だったりするので、
「家族や友人知人を頼りまくるという努力」
が有効な場合も多いので、
「まずは問題を一人で抱え込まない」
のが吉だと、僕は思っています。
小学校の頃から、
ペーパーテストの成績を他人と比べられ続け、
しかもカンニングしてはいけないと教えられてきた我々なので、
「一人で問題を解かなきゃ!」
という先入観が知らず知らずのうちに身についてしまっている気がするんですが、
「他の人のやり方を真似るのがカンニング」
だとすれば、実生活においては、
「ガンガンカンニングすべき」
だと思いますし、
いろんな人と問題について話し合う過程で、
「思わぬ迂回ルート」
が見つかる場合もあります。
ちょうど今、
「里親月間」
ですけど、世の中には快く問題解決に加担してくれる人も、
意外と結構いらっしゃるわけなので、
「人を頼れば何とかなる」
は自分の隠れた座右の銘であったりする、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
個人的には、
若い頃から家族や友人につまづきを慰められたり力づけられたりしてきたり、
で過ごしたり、一家でクラウドファンディングに取り組んだりもした、
「助けられた経験と時間の記憶」
が今の認識を形作っていると感じます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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