★2018年10月7日(日)t-4654号★
チャオです〜!
こんばんは。
「よじ登らない」
ミチオさんです。
池田町で開催されている、
「国体の山岳競技」
を、
「ミチーム」
で見に行ってきました。
私には到底できそうにない荒技の連続で、
斜面をよじ登って行く人達を、
大勢の観客が遠巻きに眺めている光景が、
妙にシュールでした。
山登りで、
困難な壁をどうにかよじ登って目的地に着いた時の、
「達成感並びに制圧感」
がとても心地よいものであろうことは、
なんとなく想像できますけど、
今日見た競技は、私には、
「何かあった時の身体機能へのリスクが大きすぎる」
ように感じられました。
でも、山間部で生まれ育った人にとっては、
ああいう曲芸を駆使して何かを採取したりするのが、
「生活の糧」
にもなり得るのだろうし、
生きていくために必要な技を磨く舞台だったりするのかも知れません。
日本という同じ国の中であっても、
自分には全く想像もできないような生活の舞台が、
きっとあちこちに展開されているのだろう...、
ということに今更ながら考えさせられた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
自分の個人的な意見というのも、
育った環境から与えられた影響が、
極めて大きいということを、
常に踏まえていたいと思いました。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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