top
★2018年10月8日（月）t-4655号★
チャオです〜！
こんばんは。
「真横に陣取る」
ミチオさんです。
「智朗（ともろう）」
がですね〜、
「車椅子の競技を見たい」
と言うので、
「福井県営体育館」
で行われている、
「全国障害者スポーツ大会・車椅子バスケットボール」
の3位決定戦と決勝戦を午後から見に出かけました。
「体育の日の国体のメイン会場」
なので、周辺はかなり混雑してましたけど、愛息の
「障害者手帳」
を係りの人に見せたら、
体育館に結構近い場所にある駐車場に停めることができて、
近代的な雰囲気の体育館まで行くと、
「車椅子の人はコートの真横で観戦できる」
ということで、
真横に陣取って観戦しようとしたら、愛息と同じ
に通うKくんも観戦中だったのでありました。
決勝戦は、
「東京都VS名古屋市」
だったんですが、
なぜ都VS市なのかという疑問はさておき、
車椅子の車輪と車輪がぶつかり合い、
転倒した選手が後頭部を強打する場面も数回発生する、
とっても激しい戦いでした。
女性選手も男性選手に交じってプレーしてましたし、
一瞬一瞬のつばぜり合いは凄まじいんですけど、
その反面、選手たちはかなり冷静であることにも、
驚いた次第です。
「智朗（ともろう）」
も、
「最後まで見たい！」
ということで、
「ブザー」
が大きい音で鳴るたびに、
体が勝手に反応して全身が硬直してしまいながら、
一生懸命観戦してました。
売店の人に励まされたり、
「はぴりゅう」
と写真を撮ったりして、
障害者手帳を有効に活用しつつ、
普段と違う体験ができた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生（タキミチオ）でございます。
車椅子の観戦スペースは、
かなり空きがあったので、いわゆる
「穴場」
だと思いました。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2018 TAKIPAPER
-+-
top