ザカタキ! 第4643号 -惜しくも-

★2018年9月26日(水)t-4643号★

チャオです〜!
こんばんは。

「反動で」

ミチオさんです。

愛息、

「智朗(ともろう)」

が回復基調でございます。

心拍数や血中酸素濃度、呼吸数等の状態も、
血液検査でみる各指標も、
安定して良くなって来ていて、
大きな声が出るようになりました。

ただ、
半固形状のモノがなかなか食べられないと言うのか、
口や舌を以前よりも、
思うようにまだ動かせない様子で、
口から自力で栄養を摂取することがままならず、
それがクリアできれば退院できそうという状況です。

「腹減った〜!」

というようなことを、
切なく長い声で何回も訴えかけて来まして、
そういう声は今まであまり出てなかったので、

「これを機に喋れるようになるのでは?」

なんて妻は言うんですが、そんな、

「失敗は成功のもと」

的な発想は大切にしたいと思う次第です。

病室にシャワー室がついてまして、
今日初めて使ってみたんですが、
狭いけど素敵だと感じました。

幸か不幸か、
国内何箇所かで、

「親子入院生活」

を体験してます中で、

静岡てんかん・神経医療センター

の4人部屋が、
洗濯物やなんやらで、

「入り乱れた長期キャンプ」

みたいな様相だったのが一番印象に残ってるんですけど、
それに比べたら、

「天国」

みたいな環境です。

いろんな場を体験していると、

「冷静でいられる」

効果はあるんでしょうけど、
数日前、愛息の早朝からいきなりの、

「連続的な痙攣」

に立ち会った際は、

「しばらくすると治るのでは?」

という、

「素人なりの冷静さ」

が邪魔をしたと感じてまして、
発生初期から慌てて行動してたら、

「10~15分くらい病院到着が早かった」

はずであり、
そうすれば入院はここまで長引かなかったかも?
という可能性は否めません。

未経験の現象が突然目の前で起こっている場合、

「やり過ぎたことを後で後悔することはないが及ばなかったら悔やまれる」

「大事をとって迅速に冷静に行動」

というようなことが、
肝要だろうと改めて感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「行動に移すまでの逡巡の時間を短くする」

というのが、
実際にコトが起きた時になかなか出来ないというか、そもそも

「コトが起きてる」

と、すぐに感じ取れないんですよね...。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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