ザカタキ! 第4603号 -老後-

★2018年8月17日(金)t-4603号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「前触れもなく」

ミチオさんです。

私の母方の親戚が、弊社にやってきたのでありました。

事前連絡はなかったのですが、
近所の食品店さんから、

「道を尋ねられて教えたので会社の前に出て待ってて」

的な電話があり、
若干戸惑いつつも、道路脇で待ってましたら、
親戚の人たちが軽自動車に乗ってやってきて、

「おおお〜」

というような再会を果たせた次第です。

父母をはじめとして私の親戚も、
それ相応に年齢を重ねてきて、
老人の域に入ってきているんですけど、
みなさん総じて

「若らしい」

ように思います。

「老後」

というのは、あまり好きな言葉ではないんですけど、

「存命中なるべく元気に過ごせる」

というのが幸せであり、

「長寿だから幸せ」

ということにはならない、
と、個人的に思うんですが、
元気に過ごすためには、
他の人達や自然との接点がある程度多い生活が、
要件となる気がしています。

特定の少人数に過度な関わりを求めることなく、
多数の人や色んな環境と緩やかに関わりながら、
人生の大半を過ごすことができたら、
それは私の中の、

「理想的な幸せのカタチ」

ということになるのかなぁ...、と感じる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

また、

「そういう今現在は幸せなのか?」

という問いかけも、
人生の全期間を通して必要な気がします。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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