ザカタキ! 第4599号 -相談窓口-

★2018年8月13日(月)t-4599号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「相談に乗る」

ミチオさんです。

福井県総合福祉相談所

さんに行きまして、
とある1万人に1人ぐらいの発生率の難病にかかっているお子さんとそのお母さんの、

「子育て相談」

に乗る、というボランティア活動を、

「ミチーム」

で行なってきました。

福井県教育委員会

とは見解の相違や距離感が目立つ、

「ミチーム」

なんですけど、

福井県総合福祉相談所

とは親和性が高いみたいです。

「難病とはいわゆる不治の病に対して社会通念として用いられてきた言葉」

という解説がネット上にありましたが、

「ミチーム」

的に難病を定義すると、

「治りにくい病気」

です。

「判断力と行動力に長けた経済的にも余力のあるご家庭」

であれば、
難病に立ち向かう問題解決も自ずと期待できるんですけど、
先天的であれ後天的であれ、
いろんな難病が、いろんなご家庭に、
突如として自然発生する台風のようにやってくるわけで、

「公的な相談窓口にアドバイスを求める」

という時点で、

「少人数で問題を抱えて悩んでいる状況」

がうかがい知れるわけです。

「難病や障害を苦慮するあまりの無理心中」

が少なくないことも、

うちの子

を見たりして存じ上げている反面、
心臓移植までしてなんとか懸命に生きようと戦う子供さんとそのご家族の様子も、
一次情報として取得しているので、

「問題解決策が提供できるかどうかは別にして」

なるべく多面的なお話をさせていただきました。

「週末里親」

の制度を上手に組み合わせて、

「難病の子育てに取り組む実親さんの心身疲労を公的な仕組みでねぎらう」

ようなことは、
ちょっと制度を調整すれば可能な気がしますし、

「ミチーム」

としてはこういう

「援護射撃」

のようなことには継続して取り組んで行きたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

ミチーム構成員って、
自分が言うのもなんですが、

「わりかし良い人揃い」

のような気がします。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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