★2018年7月21日(土)t-4576号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「程よい距離感」
がミチオさんです。
NHKスペシャル、
「ともに、生きる」
を見てました。愛息
「智朗(ともろう)」
がエースとして君臨する、
「ミチーム」
にとっては、
「他人事として考えられないテーマ」
です。
「生活するために他者の介助を要する人」
というのは、
先天的な病気だったり、
健常に生活している中で事故にあったり、
認知症だったり、難病の後天的な発症だったり、
いろんな経緯や原因があって、
ご本人やご家族の意思に反して、
そういう状況になってしまっているわけです。
「少子高齢化社会」
が進展していけば、
「生活するために他者の介助を要する人を擁する家族」
の割合もガンガン増えていくわけですから、
「介助が必要な人と一緒に生活したいその家族」
を、援護するような行政的な施策が、
健康で文化的な生活を継続して営んでいくためには、
必要不可欠だと、個人的には思います。
程よい距離感で共同生活を営むことから発生する、
「幸福感」
が、一人一人の人生の豊かさを高める気はしますが、
そういったことが、
「可視化され計量できる」
ようにならないと、
「儚い理想論の横行」
からの脱却は難しいと感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
人が感じる満足度や多幸感が、
数値で客観的な事実データとして計量できれば、
それを発生させる、
「家族ごっこ」
のようなサービスが、
民間の経済活動として営まれる共同体が現出するかも?、
と感じます。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2018 TAKIPAPER
-+-