ザカタキ! 第4545号 -循環指向-

★2018年6月20日(水)t-4545号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「ゴミ出し担当」

ミチオさんです。

W杯の応援で盛り上がった後の、
日本応援団がスタジアムのゴミを、
ゴミ袋に回収してる様子を見て、
コロンビアやセネガルを応援してた人達も、
手伝ってゴミを持ち帰ったというのは、
いかにも

「美談」

ですよね。

ロシアのゴミの回収のやり方がどうなってるか知らないんですが、
多分スタジアムの何箇所かに、

「ゴミ集積所」

みたいな場所があって、
サポーターの人達はそこへ拾い集めたゴミを捨てて帰った、
ということなんだろうと思います。

今日は愛息、

「智朗(ともろう)」

を、

「支援学校」

まで送り迎えしたんですけど、その際、

「ペットボトルと空き缶」

を校内の指定場所に捨ててきました。

校内で生徒さん達が、
ペットボトルのプラスチック包装を破いて分別したり、
缶はアルミとスチールに分けてつぶしたり、
という作業をしていると聞いています。

愛息は、週に一度、
学校に行くか行かないかぐらいのペースで登校してますけど、
我が家が提供している空き缶やペットボトルの量はなかなかに多くて、
先生方に笑われてそうな予感を若干抱いている次第です。

コンビニで買い物をする時の、

「マイバッグ使用」

は、忘れるときもあるんですが、
私の中で結構定着してきてまして、
レジでの店員さん達の対応も、当初は

「笑われそう...」

という不安があったんですが、

「意外なほど普通に対応」

してくれます。

資源が特定用途に循環して利活用される、
ということと、
そもそものゴミの発生機会をなるべく減らす、
ということに気はつけて行動しているものの、

「アルミ缶のビール」

の消費量はそんなに減っていない、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした...。

「ほどほど」

ということが自分なりのテーマです。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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