★2018年5月30日(水)t-4524号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「減らない」
ミチオさんです。
三日連続でビールを飲んでなくて、
その間、現場作業をしていたりするので、
「体重の減少」
をかなり期待してたんですが、
意外と減らないのでございます。
作業現場で仕事をしてますと、
他のスタッフも一生懸命にやってくれてますし、
それなりに、
「やってる感」
みたいなものを味わえて良いのですが、
「明石家さんま」
さんの、
「一生懸命やりましたけど、っていう言葉が一番腹立つ」
っていう意見は本当にその通りで、その後の
「手を抜いてもちゃんとできたらええねん」
という言葉が示すように、
本来的に私のような指導的立場の人の役目っていうのは、
「みんながそれなりに余裕があっても、
結果として全体的には仕事はちゃんと出来てる」
という状態に持っていくことなのだと、思うわけです。
くれぐれも、
「誰も買わないものを一生懸命に一丸となって作る」
ような状況にならないようにしないといけないわけです。
現有戦力と生産設備は、
紙製品作りに傾倒しまくっていて、
リソースも限られておりますけど、
野球に例えると、
バットを短く持って好球必打みたいな地味な作戦を継続しながら、
試合の流れを掴むために、
自分が出来ることを改めて見つめ直しつつ、
「いろんな一次情報を集める」
ことも増やしていかないと駄目だろうと考える、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「一生懸命」
というのが、必要十分条件だった時代は過ぎ去り、
「自分と他者との関係性の中から生まれてくる答えに傾注する」
ということが肝要なのだろうと見ています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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