★2018年5月9日(水)t-4503号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「好立地」
ではあるミチオさんです。
本日も、
へ愛息と二人で行ってきました。
担任の先生が酸素ボンベが入ったリュックを背負い、
外国語指導助手のメイガン先生が愛息の横に寄り添いながら、
他の子供さん達と一緒に、
ドラえもんが書かれた大きなパズルを完成させるために、
校舎内をパズルの破片を探しながら巡回しました。
工夫と趣向を凝らした授業ですが、
愛息にとっては、
「車椅子に乗せられて成り行きを見守るだけ」
だったとも言える内容でした。
そんでもって今回は、
敢えて私は支援学校でどんなことをして、
息子がどういう様子だったかを、
帰宅後、全く妻に説明しませんでした。
帰ってきて、
愛息がやたらと大きい声を出している様子を見かねた妻が、
「文字盤」
を使って学校での様子を聞き出そうとするんですが、
「とにかく怒っている」
ということしか始めのうちは分からず、
四苦八苦するうちに、
「英語で話の受け応えをするような授業内容でなかったことへの落胆」
を伝え始めたわけです。
妻は学校で何があったのか、
全く分かりようが無い状態でしたので、
「我が家の文字盤会話」
が改めて相当程度、
愛息の気持ちや事実認識を反映したものであると、
私としては理解した次第です。
というような事情を踏まえまして、
先生達とまた色々と意見交換をさせて頂くつもりですが、
何にせよ、
今日、家から学校までの車での移動時間を計ったら、
「5分ちょうど」
だったわけでして、
少なくとも我々としては、
「幸運な場所」
に家も学校も存在していることを、
まずは喜びたいと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
家族では無い人たちへの感情表現なども、
学校において学ぶ要素なんだと気がつきました。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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