★2018年4月30日(月)t-4494号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「情報交換」
のミチオさんです。
本日は里親の講習を通じて仲良くなった方々との、
「おしゃべり会」
が、ガヤガヤと開催されまして、
会場となったアメリカ滞在経験が長いご夫妻には、
お世話になりっぱなしだった次第です。
アメリカでは、
医療にかかる家計の負担が、
日本とは比べ物にならないくらい膨大で、
骨折とかで2〜3日入院して手術とかするだけでも、
200万円とか300万円とかの請求が来て、
それも凄いんだけど、
その後諸々の交渉次第で結局50万円になったりとかする、
という経験談を聞きました。
〇〇大学病院とかそういう大きな病院なんて、
一般的な収入の人が診察してもらうのが、
そもそも無理、という話でした。
仮に、
「ミチーム」
がアメリカに住んでいたとしたら、愛息
「智朗(ともろう)」
に手術を受けさせることも出来なかったのかも?
と考えると、
複雑な思いに駆られました。
日本では、
特にお子さんで国から指定された難病なら、
少なくともお子さんについては、
金銭的な負担は非常に少なく、
先端的な医療を受けられるので、
その有り難みを改めて感じました。
逆に医療の費用負担が膨大であれば、
その予防策として、
日頃から健康を考えて節制した食生活を送るのが、
一般的に浸透しそうな気もするんですが、
個人的なイメージの中のアメリカの一般的な人達は、
「肥満体型」
なのでありまして、
色々と複雑だなぁ〜、と感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
ホントに色々と知らないことばっかりです、ハイ。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2018 TAKIPAPER
-+-