ザカタキ! 第4480号 -心配しすぎ-

★2018年4月16日(月)t-4480号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「心配性」

のミチオさんです。

国立循環器病研究センター病院

へ、

「ミチーム」

で行ってきました。

定期的な診察とともに、

福井県立南越特別支援学校

へ入学したものの、
まだ一度も通学はしていない愛息、

「智朗(ともろう)」

が、学校内で心臓が危機的状況になった場合の対応について、
相談してきた次第です。

一歳の時行った、

両方向性グレン手術

以降は状態が安定しているので、
基本的に急変して心停止みたいな状況を招く恐れは、
一般的な健常児と同等程度に低い、
けれども、誤嚥や気道閉塞、感染症には、
引き続き十分な注意が必要です、
とのことでした。

私も妻も、愛息が生後二ヶ月の時に病院内で心停止して、
その後息を吹き返して、
それでも困難な障害を持つに至ったという過程を、
ものすごく大きな心の動揺とともに経験する中で、
もうああいった経験は勘弁してほしいという気分から、

「心配しすぎ」

というところが、
未だにどうしても残っているみたいですね...。

両親が心配しすぎるあまりに、
愛息の将来の可能性を妨げることにならないように、
注意しているつもりではある、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「現場での緊張感」

の大切さについては、
事あるごとにしつこく指摘して参りたい、
とは思っています、ハイ。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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