★2018年3月24日(土)t-4457号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「緩急」
のミチオさんです。
というテレビ番組で、私と同い年の
「前園真聖」
さんが有望な中学生を、
「サッカー指導」
する光景を見ました。
味方選手から効果的にボールをパスしてもらうための、
「声出し」
や、
「ポジショニング」
について、サッカーを一緒にプレーしながらの、
「的確なレクチャー」
という感じで、
日本代表クラスの力量で、
各国のクラブチームを渡り歩いた競技人生に裏打ちされた、
含蓄あふれる指導だなぁ...、
と感服した次第です。
「キャプテン翼」
の絶大な影響で、
中学三年間サッカー部に所属してましたけど、
パスやシュート、
トラップやヘディングやリフティングなど、
「基本動作」
については、当時の指導者の、
「永棹稔」
先生は教えてくれたんですけど、
実際の試合で、
「自分がボールを持った時」
に関する、
「パスなのかドリブルなのか」
という選択についてや、
「効果的なパスやドリブルとは?」
みたいな方法論についての
「考え方の指導」
はほとんどなかったと思うわけです。
私が中一とか中二の頃は、ホントに
「年上の先輩が怖い」
という思いがあって、試合の時は、
「まずパスが欲しくない」
し、もしボールを持っても、
「先輩に言われた通りにすぐパスする」
という、
「超消極的プレースタイル」
だったことを思い出した次第です。
日常生活における、
「数々の失敗」
を経て、精神的にふてぶてしくなりまして、
謙虚で素直な感じが、
「忘却の彼方」
に行きつつある一方で、
体力や運動能力も激しく減衰した、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「怖かった時は楽しくなかった」
ということも同時に思い出し、
「失敗しても良い」
ということを熱く伝えるのが大事だと、
改めて思うわけです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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