★2018年3月11日(日)t-4444号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「心が痛む」
ミチオさんです。
朝から、
「ボクらの時代」
で、糸井さんとサンドイッチマンさん達の、
震災にまつわる対談を見て、
個人的には、
「良い3月11日の迎え方」
が出来た気がしました。
肉体的な痛みと精神的な痛みの両方が、
たくさんの人達を一気に襲った出来事で、
直接的な被害に遭わなかった私も、
自然と涙が出ることが多かったことを思い出します。
事故で家族が突然亡くなったり、
自分にはどうしようもない理由で、
周囲の人から差別的に扱われたり、
いろんな人がいろんな理由で、それぞれに、
「心に少なからず痛みを抱えながら生きている」
んだと思うわけで、
そういう痛みをいたわり合うことで、
明日もやってみようかな...、
なんて思えることが、
共同体が存在する理由なのだと思います。
なので、
元国税庁長官や、
立派な地位にいる政治家や官僚の人達にも、
何かしら、
「心の痛み」
というものはあるのだろうなぁ...、
と思いつつ事態の推移を見守りたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「今からどうすれば良いのか?」
というのも、
全体を最適化させるという視点を忘れずに、
自分なりの答えを用意しながら考えたいと思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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