★2018年2月15日(木)t-4420号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「歩く」
ミチオさんです。
歩道が雪の壁になっているこの辺りでは、
車道を歩く人たちが多いわけですが、
「平野歩夢」
さん、激しく立派でかっこいい人だなぁと思います。
も読みまして、
体当たりで四苦八苦しながら取り組んだ親の姿勢が、
子の競技への情熱やスタイルを育んだと、
僕は思いたいです。
夢を目指して一歩ずつ歩め、とか、
一歩ずつ歩み続けることが夢へと繋がる、とか、
どういう思いを込めてつけられた名前かは知らないんですが、
「歩夢」
という言葉に込められた思いを体現している親子の様子に、
ただ圧倒されます。
言葉を上手に用いて、
なるべくスムーズにやり方を伝授する、
「ノウハウの受け渡し」
の部分と、
七転八倒しながらやり抜こうとして立ち向かう姿の、
その背中から何かを学び取る、
「暗黙知の継承」
の部分の両輪が噛み合って、
偉業が積み重なっているように思えて、
自分自身の親子の関係性について、
改めて考える機会になった、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
親子それぞれの一歩ずつの歩みが連なって出来た長く遠い軌跡を、
それでも振り返らない感じが、
強く胸を打つ次第です...。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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