ザカタキ! 第4361号 -レッドゾーン-

★2017年12月18日(月)t-4361号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「高回転」

なミチオさんです。

今日はですね、愛息、

「智朗(ともろう)」

が、親戚から、

「赤い毛糸の手編みの帽子」

を頂戴しまして、
これがまたとっても似合って、
温かい気持ちを満喫しました。

その一方で、
来月の大阪での全身麻酔の下での虫歯治療に備えて、
市役所に、

自立支援医療(育成医療)

の申請書をもらいに行きましたら、
窓口にて、困惑した顔で、

「いやぁ〜、虫歯治療は対象外なのですよ...」

みたいなことを言われたわけです。即座に、

「あなた、まあまあ感じ悪いですね!」

と返しましたよ私は。

まあ、でも

「制度設計を弾力的に運用しないと生身の人間に対応できないでしょ!」

みたいなことを窓口の人に言ったところで、
その人はどうしようもないとは思いますが、
実際に現場にいる人に面と向かって指摘するということが、
ジワジワと効果を発揮するものと、
個人的には考えています。

結論としては、

「越前市重度心身障害者等医療費受給制度」

と、協会けんぽの、

「限度額適用認定制度」

を併用して、
我が家の医療費負担は、
ほとんど減免されることが分かったので、

「ありがとうございます!」

とご挨拶して引き上げてきました。

役所や病院の窓口の人って、

「目の前にいる人をさておいて」

「背景にある制度を大前提に考えて行動する」

傾向が、しばしば見て取れるわけで、

「本末転倒」

だと感じることが多いんですが、
制度的な恩恵を十分受けていても尚、

「単純に解りやすく手続きしやすくしてくれ!」

と訴え続けることが、愛息、

「智朗(ともろう)」

が自分で問題解決に取り組むようになった時に、
きっと効果を発揮してくると信じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

決して怒ってはいないんですよ、あくまでも...。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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