★2017年12月14日(木)t-4357号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「グダグダ」
のミチオさんです。
今日は、
「養育里親研修」
に終日、妻と参加してきました。
講義の途中で、
「養育里親にだけなるのなら夫か妻のどちらかだけ研修を受ければ良い」
ということが今更ながら判明しまして、
参加している人達を見渡した時に、
今まで感じていた違和感の謎が解けました。
これまでいろんな場面で、
「夫婦揃っての対応」
を求められてきた経験が多かったので、
無意識のうちに、
「里親研修も夫婦揃って参加が前提」
と私が勝手に思い込んでいた模様です。
で、講義の最後に、
研修全般の介添え役をしてくれている、
福井県の嘱託職員のシャキシャキした女性が、
「里親には三つの気が重要と言われてます!」
というような導入で、
「締めのお話」
を始めたわけです。
「一つはやる気、もう一つは勇気」
そして、
「最後の一つは何でしょう?」
と喋りながら、ホワイトボードに、
「◯◯気」
と大きく書きました。そんでもって、
「◯◯サンどうでしょう?」
と男性に質問して、その男性は、
「根気(こん気)」
と答えたわけです。そしたら職員さんも、
「あ、正解...、かも?」
とか言い始めて、
どうやら自分でも正解が分からなくなってしまったらしく、
最後は、
「次回までに調べてきます...」
と言いながら終わったという、いかにも
「締まらない感じ」
だったわけで、話の途中から私一人だけ、
「個人的な笑いのツボ」
にはまって苦笑から失笑、
そして爆笑をこらえ切れずにいた次第です...。
でも、
基本に立ち返りますと、
「話に起承転結なんてそもそも必要か?」
とも思いましたし、
全体的なお話と聞いている人達とのやり取りの中に溢れ出した、
「職員さんの人柄は素敵」
だと、多くの人が感じているようで、
またまた勉強させていただいた気がしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
本日の講義の冒頭に、
「人を育てることにマニュアルなんてない!」
というような、
「正解なんてないんだ!」
という趣旨のことを言っていたので、その
「伏線の高度な回収」
だったと考えることもできるかも?
ということにしたいと思います...。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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