★2017年10月14日(土)t-4296号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「お調子者」
のミチオさんです。
おだてられると、
すぐにその気になって、
「調子に乗っちゃう」
ような性質を持っているこの私です。
「チヤホヤ」
された経験はあんまりないですが、
例えばもし仮に自分が、
「プロ野球選手」
とか、
「Jリーガー」
とかに成れていたとしたら、
恐らく相当調子に乗っていただろうと思います。
更にハイレベルな、
ワールドクラスの選手になっていたら、
「スーパーカー」
的なものを一括払いで買っていたかも知れませんし、
「ビルの一棟買い」
みたいなことをしたのかも知れません。
まぁ、
現実的にはそういうトップアスリートでも、
現役の期間というのは、
そう長くはないので、
「チヤホヤされても流されない」
という部分がないと、
引退後の人生は苦戦が強いられるのだろうし、
また、
「チヤホヤ」
された経験があると、どうしても、
「チヤホヤされ続けたい」
というように思ってしまいがちなので、
現役引退後は、
解説者とかコメンテーターとか、
多くの人目に触れるような仕事を続けられる人が多いように、
勝手に感じておりました。
でも、
を読んで、色々と考えさせられている次第です。
現役生活が終わり裏方のような場所に移って以降も
「成長したいと思い続ける人」
が少なからずいらっしゃったことを知らなかった、
己の不見識が恥ずかしいですね...。
「生涯現役」
という言葉の持つ意味を、
改めて考えさせられている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
車の営業マンや、
コンビニの店員さんに思い切って転職しても、
それはそれで凄く立派だと感じています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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