ザカタキ! 第4288号 -全面改良-

★2017年10月6日(金)t-4288号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「フルモデルチェンジ」

して欲しいミチオさんです。

「車」

が全般的に好きで、
車や電車のチョロQがいくつか家の中に飾って置いてあり、
眺めてると妙に安心する次第です。

車を運転中に、
遠く前方を行く車の後ろ姿を見て、
車名を十中八九言い当てるので、つれあいの、

「かずいサン」

も引き気味に感心してるみたいですが、
世の40代以降の男性諸氏は、
大抵そういう能力に長けているはずだと、
勝手に思っています。

高速道路で、

ミライ

が前を走っているのを見つけた時、

「あー!未来やー!」

と言って、グワ〜っと追いかけて行って、
後ろや横や前から、
その佇まいを運転しながら眺めたことがあり、
意外とそこまで感動はなかったものの、
楽しかったとは思います。

日産リーフ

が、

「フルモデルチェンジ」

して発表されたのをインターネットで見た時、
形や基本性能や運転のやり方さえもテコ入れした、
総合的な

「リブート感」

がなんとも痛快で、

「これこそがまさにフルモデルチェンジ!」

だと感じました。

リコール

が発表されたのは残念ですが、
その一方で、
台数や車種がかなり明確に把握されている様子なので、
管理体制そのものは信用できる気がします。

「日本国内の関連法規が細かくて厳格すぎる」

という可能性も排除できないと、
個人的には感じています。

お役所に届け出が義務付けられた書類が多すぎて、
経済や産業の成長を明らかに阻害しているのでは?
と感じた経験が何度もあるので、
むしろその辺りのことを、

「フルモデルチェンジ」

すべきだと思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのであります。

ダイソンの電気自動車

が、

「車そのもののフルモデルチェンジ」

を体現していたとしても、
国土交通省の陳腐化した厳格な規定により、
日本では販売・走行がNGみたいな、
そういう状況は十分あり得る気がするんですよね...。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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