ザカタキ! 第4259号 -縁の下-

★2017年9月7日(木)t-4259号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「力持ち」

ではないミチオさんです。

愛息、

「智朗(ともろう)」

は大抵、朝、大きい方をします。

布団の中で、真剣な顔で踏ん張り始め、

「ぅうー!」

と声を出すので、
間に合う場合はトイレに連れて行き、
両親が支えて専用の便座の上で排出するのです。

真剣に踏ん張って居る顔は、
肉親なので愛おしく感じるわけですが、
そうでない場合は、
きっとそういう感情は湧かないと思います。

我が家には、
休日じゃない日はほぼ毎日、

「訪問看護のKもとサン」

がやってきてくれます。

老若男女、
いろんな病状や精神状態の人の家に出かけて、
お世話をしているみたいです。

私にはまず出来ない仕事だなぁ...、
と常日頃から感じています。

「地味だけど凄い」

と思います。

表舞台に立つ人も居れば、
縁の下で支える人も居て、
誰が誰より優れているとかは、
どうでも良いことであり、
いろんな評価をする時につける記号は、

「◯とだけでは物足りない」

というようなことを感じる機会が多い、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

△とか□はあっても、
実はってあんまり無いのでは?
ということを思うわけです。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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