ザカタキ! 第4234号 -すっぽん-

★2017年8月13日(日)t-4234号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「食らいつく」

ミチオさんです。

昨日中に、近くの川に仕掛けておいた

「怪魚仕掛け」

を朝、甥と見に行ったら、

「すっぽん」

がかかっておりました。

「怪魚仕掛け」

と言っても、アマゾンで買った、

カニカゴ

の中にあらびきウィンナーを入れてるだけなんですが、

「亀おびき寄せ効果」

は大きいみたいです。

嬉しそうに帰宅した夏の涼しい朝でしたが、
すっぽんを持って帰らなかったのは正解で、

「かずいサン」

は、

「捕獲したすっぽんの画像」

を見ただけで、
とっても不機嫌になりまして、
その後、不調を訴えしばらく寝ていた次第です。

私にとっては、

「冷夏だなぁ...」

と、若干ふてくされ気味になりましたが、
しょうがないので愛息、

「智朗(ともろう)」

と二人だけで県立図書館に行って、
帰ってきたら、

坂井高校の甲子園初戦

がテレビでやってました。

打たれても打たれても、
マウンドを降りずに投げ続けるエースの吉川投手。

集中力と制球力を落とさず、
丁寧なピッチングを続ける投手を盛り立て、
一度は逆転し、
積極果敢な野球を続けた他の選手達。

実家の近くに、
近隣の高校の機能を集中させて、
4年前に出来た、

坂井高校チーム」

は素晴らしいと思いました。

実家が近くにあることが、
とても誇らしく感じました。

とにかく目の前の相手に、
自分の力全てを懸けて、
工夫を凝らして挑んで行く姿勢というのは、
監督さんが時間をかけて地道に浸透させたものだと思うんですけど、

「輝かしい態度」

だと感じました。

負けても死ぬわけではない、
となれば、
勝負に勝つことよりも、

「どう戦うか」

に重きを置いた方が、
若者のこれからの人生を考えた時、
糧になるものがあるのではないか?
という指導者の考え方が、
滲み出た戦いぶりだったと感じました。

坂井高校の川村監督

は私と同い年なんですが、
立派な指導者であり教育者だと感服した、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「すっぽん」

のようにしつこく食らいついて、
しかも楽しんでさえいた感じがあるのが、
印象的でした。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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