ザカタキ! 第4195号 -代弁者-

★2017年7月5日(水)t-4195号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「成り代わって」

ミチオさんです。

本日は愛息、

「智朗(ともろう)」

がこの半年間行って来た、

「リハビリプログラム」

「効果測定」

が、丸一日かけて行われた次第です。

通常、息子の意見や感想は、妻が、

「文字盤」

を介して聞き取って、我々に伝えてくれるんですが、
そもそも、その

F.C(ファシリテーテッドコミュニケーション)

のやり方を教えてくれたのは、

人間能力開発研究所

のスタッフの方々ですので、ここに来れば、

「妻じゃない人にF.Cで思いを代弁してもらう」

ということが、息子にとっては出来るわけです。

そして、

「智朗(ともろう)」

は今日、
リハビリプログラムの擁護者でもあるスタッフの方に、
思いを代弁してもらいました。

「そろそろお母さんに話しておいた方が良いと思う」

みたいな枕詞で始まったので、
どんな告白が始まるのか、
若干緊張しながら妻と聞いてましたら、

「身体が本当になかなか動かないので、
さっぱりやる気が出ない時があることを理解してほしい」

というのが告白の骨子でした。

リハビリプログラムをしている時の、

「かずいサン」

の愛息への声援が、
常に熱くまっすぐで一生懸命なので、

「その思いに対する弁解の機会が欲しい」

という気持ちが前々からあったのかも知れません。

「身体機能回復のため許容範囲内の負荷をかける」

ことが、エスカレートして、

「機能回復の可能性がないのに無理なリハビリを強いる」

ということにつながってしまわないよう、

「ミチーム」

の3人がそれぞれに注意を払いながら、
今後もリハビリプログラムを継続していきたいと思った次第です。

愛息の精神年齢が、
みるみるうちに成熟して来ていることについては、
それなりに察知しているつもりの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

俺はこう考えるその理由はこれとこれだ、とか、
これこれこういう理由でこういう予想が成り立つ、
みたいな語りかけを、
今後は愛息に積極的にしていきたいと思います。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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