★2017年7月1日(土)t-4191号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「はははのは」
である、ミチオさんです。
実母の
「すえ子」
女史が、私の弟の3人娘を引き連れて、
車を運転して我が家にやって来ました。
「お中元」
を持って来てくれたのであります。
私の実家から
「約36km」
離れたこの場所は、
やっぱり近くはないんですけど、
そんなに遠くもないわけで、
「行こうと思えば行ける距離」
ではあります。
でも60代後半の女性である私の母親にとっては、
やっぱり、
「ちょっとした冒険」
な訳で、向こうを出発する前に電話があって、
「何時ぐらいに着く?」
という質問をしたら、
まあまあ不機嫌になって、
「う〜ん、分からんし...」
みたいなことを言っておりました。
「長い距離を運転するストレスが目の前にあるっちゅうのに、
めんどくさいこと聞くな!」
という言葉にならない声を微妙に感じましたが、
約1時間後、
白髪短髪初老でニタニタ顔の女性が運転する、
紫色のアクアが、
極めて普通にやって来たのでありました。
私の母を、
「バアバ」
と呼びながら、後ろをついて歩いて来た、
元気な三人娘も含めて、家の中で、
「智朗(ともろう)」
の前に座って、
30分くらいなんやかんやと喋って、
帰って行っちゃいましたけど、
総合的になかなか楽しかった次第です。
十数年前の結婚披露宴の時、
家族への感謝の気持ちで感極まって、
号泣しつつ挨拶をしましたけれど、
その後も、
別にそんなに離れた場所で生活しているわけではなかった、
という感じの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
冷静に振り返ってみると、
「アレって何だったんやろ...」
と思うことがそれなりにある私です...。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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