ザカタキ! 第4165号 -見学-

★2017年6月5日(月)t-4165号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「参観」

したミチオさんです。

今日はミチームで、

福井特別支援学校

の見学に行ってきました。愛息

「智朗(ともろう)」

は、普通の人達なら小学校や支援学校に通学する年齢が来ても、

「通わずに自宅でリハビリプログラムを続けたい」

という気持ちが強く、
親としてもその気持ちが高まっているわけですが、
それはさておき、

「どういう学校があるかは見ておこう!」

ということで、
見学してきた次第です。

愛息が療育センターに通っていた時、
一緒に大きなプールに入った経験のある、
愛息よりも確か2歳年上のお子さんが、

「運動会」

に向けた練習をしていました。

「〇〇くん、大きくなったんだなぁ...」

と思って見てたら、
妙に泣けてしまったわけですが、
泣いていると愛息が怒るので、
しみじみとした気持ちを味わっておりました。

「個別相談」

があって、
女性の校長先生となかなかに

「熱い意見交換」

が出来ました。

再生医療やロボット工学の進展が目覚ましいので、
いろんな障害が克服、軽減しうる状況がそのうち訪れるので、
今までの支援学校の経験を踏まえつつ、

「障害児教育は変わらないといけない部分が多いと思う」

ということを、
直接お伝えしましたし、

「会議の時に他の偉い人達にも言っといてください」

とも言いました。

凄く考えられた施設だったし、
懐の深い校長先生だったので、
個人的には好感を抱いた次第です。

指導要録

のこととか、
もしどの学校にもわざと籍を置かないようなことをしたら、

「罰金刑があるよ!」

みたいな話もできたので、
かなり有意義な時間だったと思います。

それを踏まえて、愛息は、

「通いたくはない!」

なぜなら、

「少しでも動けるよう訓練したい!」

と我々に意志表明しているわけで、
更に発奮する体験をしたと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

南越特別支援学校

にも、見学に行く予定です。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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