ザカタキ! 第4156号 -カラス-

★2017年5月27日(土)t-4156号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「かーかーかー」

なミチオさんです。

弊社工場の屋根を支える鉄骨の裏側に、

「ムクドリ」

の巣があって、その辺りから雛の

「ピヨピヨ」

という声が、断続的に聞こえています。

昨年は別の場所に巣を作って、
雛が落下して、
それをたまたま見つけた私が保護して、
専門機関に回収してもらいましたが、
今年は、たまたまかも知れませんが、

「その経験が生かされている巣作り」

だと感心している次第です。

当初、

「ピヨピヨ」

と鳴き声がするのに、
巣がどこに有るか分からなかったんですが、
本日たまたま、
親鳥が鉄骨と屋根のほんのちょっとの

「隙間」

から、外出するのを目撃したのでありまして、
今年は無事に雛が育つだろうと感じたわけですが、
そうしたら、

「カラス」

が飛来して、
鉄骨の周辺で執拗に

「威嚇」

のような動作をしていたのでありました。

もしエアガンを持ってたら、
多分あのカラスを撃ったと思いますけど、

「自然の成り行きに任せる」

しか手はないのだろうと思います。

それにしても、
カラスって意外なほど大きく、
そして賢いので、
どうしても好きになれないです...。

それとカラスが本当に本気を出して、
集団で行動したら、
こっちがやられてしまいます。

たとえそれが鳥であっても、

「生命の土壇場」

には、どうしても介入してしまいたくなる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでありました。

自宅近くにあった、

「キジの隠れ家」

だった低くてモサモサした木は、いつの間にか

「剪定」

されてしまっているので、
しばらくはキジの声に悩まされることはない、
と思われます。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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