★2017年1月5日(木)t-4026号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「上京」
するミチオさんです。
明日は、
「ミチーム」
一丸となって東京へ出発します。
弊社が売上高的に最もお世話になっているお客様へ、
「智朗(ともろう)」
を連れて行く!という、
新年早々、内輪的にはかなりスリリングな試みを敢行した後、
半年に一度の定期的な行事となって来ている、
「智朗(ともろう)の成長度合いの測定」
を、知性、体格、運動等の面から行うべく、
九段下のホテルへと向かう予定でございます。
のクラウドファンディングは、今現在なんと、
「¥1,458,000」
という金額にまで昇って来ておりまして、
「ミチーム半年分のリハビリ費用を捻出」
することが出来た訳でして、
ご支援頂いた皆々様には、
重ね重ね御礼申し上げる次第です。
我々が取り組んでいる、
に現在、取り組んでいる日本のご家族は、
率直なところあまり多くありません。
正確な数は把握してないですが、
二桁台ではあると思います。
累積値は四桁台だと聞いた記憶がありますが、
それも定かではないです。
一人の人間の脳に起因する身体的、精神的な障害を克服するために、
その肉親が金銭や労力や設備や環境、等々を、
相当に注ぎ込んでいく感じになるので、
そもそもやり始める家族がかなり稀であり、
継続するにも困難がつきまとうわけです。
我々の問題解決のアプローチが正しいのかどうかは分かりません。
ただ、
「ミチーム」
が、リハビリを継続したいと強く望む理由は簡単で、
「艱難辛苦が報われて大ブレークする瞬間」
を味わったからであります。
「智朗が久々に笑った瞬間」
と、
「智朗が初めて文字盤で自分の気持ちを表現した瞬間」
です。
「生命の可能性に触れた瞬間」
と個人的には言い換えたい気持ちで一杯です。
実はこのところ大ブレークの予兆は無いんですが、
それでも愛息の生命は、
まだまだとんでもない可能性を秘めている気がして、
スタコラサッサとお江戸に向かう、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのであります。
「命の尊さ」
については愛息から学んでいる部分が、
かなり大きいのであります。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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