★2016年12月22日(木)t-4012号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「萎えた」
ミチオさんです。
大きな郵便局で、
「ファミチキ」
片手に、
「お年玉付年賀切手を220枚下さい!」
と言ったら1枚しか残ってなくて、
思わず窓口でファミチキ1個をたいらげたんですが、
その帰り道にある郵便局に切手があったので、
買って帰ったら、
新潟の大火事がニュースでやっていて、
「年賀気分が一気に冷えきった」
次第です。
弊社は、
「FSC認証」
を取得しておりまして、
毎年年次監査があるんですが、
3年前に監査に来てくれた、
朝鮮半島にルーツを持つ、
「蔡(チェ)さん」
とは、その日にフェースブック友達になりまして、
緩やかな親交が続いているんですけど、その
ということに、
遅ればせながらさっき気が付きまして、
志に賛同した次第です。
「蔡(チェ)さん」
は初めて会った私が話す、息子、
「智朗(ともろう)」
の話に深く耳を傾けてくれ、
とても心配してくれたんですよね...。
一言で言うと、
「思いやり」
って言うんですかね、
とても熱い思いやりを感じたわけです。
過去の事実を直視して、
お互いの歴史認識に思いを馳せながらも、
最も大事なのは、
「これからどうやって共に生きていくのか?」
ということに尽きると、
個人的には思います。
国同士でも個人同士でも、
分かり合おうとする姿勢が、
友好的な関係を築く礎になるはずだと、考えます。
当たり前に語られる歴史的事実というのは、
力で押さえつけた側の一方的見解に過ぎない、
というのは往々にしてあると思われるわけで、
「粘り強い知性」
を身につける努力を、
たくさんの人が試みたら、
未来はそんなに暗くは無いと信じる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
どこの国にも、ハートの熱い
「いいヤツ」
は居るんですよね...。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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